DVDで「バーン・アフター・リーディング」を見た。コーエン兄弟監督作品ですがちょっと風変わりなコメディ。「ノーカントリー」が結構面白かったので期待してたのですが前半はgdgdで寝そうになった。中盤ブラッド・ピットが活躍しだした辺りでグッと面白くなってきます。ベンジャミン・バトンの時とは正反対のバカっぷりは流石のだなぁとｗ
この監督の作品は結構好き嫌いが分かれそうですね。

後、映画におけるSex描写の話。別にエロについてではないですがｗ
上記の作品はムチャクチャアッサリしてます。20秒くらいで。
以前アンダーワールド2？だったかでやたら長いSex描写とかあった気がしますが別にAV見たいのとちゃうんで…と辟易した覚えがあります。コンセプトにエロカッコイイってのを掲げてるからしょうがないですけど。
限られた尺の中で主人公とヒロインの絆を強固な物とするのに必要とは思うので否定はしませんけど適当に「そんなカンジ」くらいでいいと思うんですよね。

ホラー映画だと性と暴力というのが密接な関係があるのか特に違和感ないんですけど。ヤッてる最中にひでぶっても。